2018年12月09日
PEラインの 「 あれこれ」 をまとめてみました! 必見?かも




本日はみなさまのお魚釣りには欠かせない相棒
「 PEライン 」 さんについての まとめ です。
まずは 「 PEライン 」 とは ポリエチレン (Polyethylene)の 繊維を撚り合わせたマルチフィラメントライン のことです。
ナイロンラインやフロロカーボンラインに比べると比重が 0.97 と軽く、他の素材のラインに比べ同等の太さで 3~4倍の強度 があります。
吸水劣化 や 紫外線での劣化 もなく長期間の使用ができます。
またPEラインは比重が0.97と軽く、伸びについては 4% しかないため 非常に感度が良く優れたライン です。
発想を置換すればPEラインはナイロンラインやフロロカーボンラインと同等の強度で 3~4倍細く 使用できるラインともいえます。
↓下記の図解はラインの比重についての考察と
水面下でラインの軌道をイメージした図です。





PEラインは比重が0.97と海水に浮く軽さですが、他のラインよりも細いのでルアーに対する追従性が向上します。
PEラインの標準直径について
PEラインはナイロンラインやフロロカーボンラインのモノフィラメントラインと違い 撚り糸を紡いだマルチフィラメントライン なので、強さを表す 号数表記も特殊 なものとなります。
国内ではPEラインの強度を表す特殊な号数表記を 「 一般社団法人日本釣用品工業会 」 が下記のように定めています。





一般社団法人日本釣用品工業会が定めている 「 d, デニール (denier)」 という単位で統一されています。
デニールの単位は
9000メートルで何グラムのラインですよ! っという規格です。





たとえば全てを 1デニールライン で PE1号 (200デニール)ラインの 4本撚り を形成した場合。
1デニールポリエチレンラインを50本撚り集め、これらを4組作ります。
この50デニールポリエチレンラインを4本撚り、1本の200デニールとしたラインがPE1号ラインとなります。
※この場合、撚って成形した9000メートルラインが200グラムではなく、1ポリエチレンデニール単線を200本集め9000メートルとした総計が200グラムのことです。
なぜ同じ号数のPEラインなのに
各メーカーごとに太さが違うのか? について
こちらについては持論推論の域ですが、各メーカーさまの独自な撚り込み製法の違いに起因しているのだと思います。
女の子の髪でたとえてみましょう。
女の子の髪をシュシュなどで 「 1本縛り 」 にした場合と
「 三つ編み 」 にした場合、どちらが太く束なるのか?です。
やはりこの場合は編み込んである 三つ編みの方が太くなります。
PEラインの素材は各社ポリエチレンである以上、同じデニール数のラインで直径に違いが出るのはラインメーカー各社さまの編み込み製法の 複雑さ に違いがあるからなのだと思います。
※成形された単線のポリエチレンデニールですが、きれいな直線状態であることが前提です。
たとえば単線のポリエチレンデニールがラーメンのちぢれ麺のように成形されてしまっていた場合、幾らきれいに撚り込まれていても太く毛糸のようにしかなりません。 …こちらは論外ですよね。
そうそう、こちらも触れておきましょう。
JAFSライン基準の遵守メーカー(一覧)
H29.12.27時点の表記です。





私くしの愛用する 「 ダイワ 」 さんが厳守メーカー一覧にありません!
ダイワさんはラインの販売はしているのですがPEラインの製造をしていないので OEMのゴーセン さんに製造して頂いているからなのでしょうねぇ。
※OEM(オーイーエム original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業であることです。
あとは…各メーカーさまから発売されています撚り本数(4本撚り、8本撚り、12本撚りなど)なのですが、みなさまが実戦で積み上げ得たフィーリングや知識に勝ものはありません!
なので…個人的に最近気になっているPEラインのご紹介です。 笑
現在私がバーチカルで使用しているPEラインはダイワさんの UVF ソルティガセンサー 8ブレイド+Si 参考号数2号ライン・200mで統一しています。…PEラインを統一しないと私はおバカちゃんなので、何メートルラインが出ているのかわからなくなっちゃうんです!笑
強力は31ポンド(14㎏)でメーカー希望本体価格3,700円です。
気になるのが…シマノさんのPEラインで タナトル 8 [TANATORU 8] です。
参考号数2号ライン・200m、最大強力ポンド42.8(19.4㎏)で 本体価格2,900円です。
少し調べてみました。
技術特性欄にあるIZANAS®とは高強力ポリエチレン繊維Dyneema®の名称が変わった新ネーミングだそうです。
また、IZANAS®とは東洋紡さんのスーパー高強力ポリエチレン繊維だそうです。
こちらもダイワさんと同じく自社製造しているのではなく、東洋紡さんのOEM製品でした。
また先にも述べました
「 一般社団法人日本釣用品工業会 」の一覧に東洋紡さんの社名がありませんので「参考号数」と表記させて頂きました。
しかし、最大強力、本体価格とかなり魅力的です。





バーチカルのすべてをシマノさんのPEライン タナトル 8 [TANATORU 8] に変更すると…1万円ほどの出費となりそうです。
本当に迷っちゃいます! 笑
追伸、本日は初アラレが降りました!
みなさまは冬用のタイヤに交換しましたでしょうか?
私くしはマイカーを所持しておりませんが、娘の冬用タイヤの再購入と交換につきあってきました。
本当にスタッドレスタイヤって価格が高いですよねぇ!
アルミホイールつきのスタッドレスタイヤを購入から装着までの見積もりですがなんと16万円です!
最終的にはむすめの色仕掛け?…マインドコントロール?が成功して14万円となりましたが…高すぎです 苦笑
交換まで無事に終わりましたが、朝一に入店して作業が完了したのは午後の2時でした。
タイヤの購入にあたり方々のお店を巡りましたが、ぶっちぎり価格は松任のカルバンさんでした。
みなさまもスタッドレスタイヤの購入をご予定ならば候補に松任にあるカルバンさんはいかがでしょうか!





Posted by 朝ダまろ at 03:43│Comments(0)
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